2023/02/13
元大統領夫人のマルチネックレス
グリーンを基調としたマルチの黒蝶真珠ネックレスは、米国🇺🇸元大統領夫人のヒラリークリントンの付けたネックレスです。正に大人の色合い。マルチは、色合いのちょっとした組み合わせ次第で、全く雰囲気の違うネックレスになりますから、色を組み合わせていくのはとても大変。センス次第で出来栄えが決まる、プロ中のプロしかこの連相は組めないんです…。これを見ると珠の配置がいかに大事かがわかります。しかし、見事な出来栄えです。こんな素敵な2連のマルチに憧れます。
2023/02/12
グレーのシックな黒蝶真珠
思わずシックですねー。と声をかけたくなるような色合いは、こんなグレー色の黒蝶🦋真珠🦪。真珠づくしの様な3連。大珠だと迫力満点💯。一点豪華主義で身に付けたい…。そんな黒蝶真珠ネックレスです✨
下の黒蝶真珠1珠のペンダントヘッドは、エメラルドとの組み合わせ。地金をゴールドにした事で、黒蝶真珠のシックさとエメラルドの色石が互いに引き立てていて、ありきたりではない魅力的なヘッドに。もし、地金がプラチナかWG(ホワイトゴールド)だったら普通のヘッドになってましたよね。ジュエリーは色同士の組み合わせが大事。真珠は様々な色石との相性がいいですが、この様な組み合わせはパーフェクト‼︎
このペンダントヘッドには、台座のゴールドに合わせてチェーンも勿論ゴールドに。シャツやセーターに付けて自慢したいデス。
2023/02/07
ピンクタダマキシマ✨
南洋真珠の代表選手、白蝶真珠には大きく分けるとゴールデン(金色)とホワイトの2色があります。どちら共、色と珠の美しさが顕著で甲乙つけ難く、1珠1珠が驚く程美しくただただ見惚れてしまいます。1日見ていても飽きない‼︎ 白色と金色どうして別れるのかと言うと、白蝶真珠の母貝🦪に違いがあるからなんです。リップ部分がシルバーだと白色の真珠の珠が生まれ、ゴールドリップだと、金色の真珠の珠が生まれます。主にオーストラリア🇦🇺やインドネシア🇮🇩、フィリピン🇵🇭と言った南の暖かい海で養殖されています。
この白蝶真珠の特徴は、何と言っても、珠の大きさと色味の華やかさ。そこがアコヤ真珠や、黒蝶真珠と違う点かもしれません。ゴールド色は、茶巾のコックリした色味から、シャンパン🥂🍾ゴールドの薄い品の良い色味迄実に様々。珠に対して漂白や調色など、人の手が介入していない為、天然ならではの独特な色みが特徴的。私的には、金色だと茶巾と呼ばれる濃い色味の白蝶真珠が好きですが、白色の白蝶真珠では、グレーの干渉色が内側から滲み出ていて奥深く、これ又印象的で、やはり甲乙つけ難く両方とも大好き💕です。
学術名は、ピンクタダマキシマと言うのですよー。学術名迄なんか神秘的。
2023/02/04
ベージュセーターに黒蝶真珠…。
冬には暖かいセーターが大活躍。何気ないシンプルな色合いのベージュセーターにはこんな黒蝶真珠のバングルがとっても良く似合います。18金の地金と黒蝶真珠のシックない色合いが程よくマッチング。一気に腕元のお洒落さが増します❣️
セーターのベージュと黒蝶真珠のブラック、モスグリーン、グレーの色味が魔法のように溶けあって腕元を華やかに大変身!
バングルも今流行りのワイヤーで付けるタイプはサッとはめられるからオシャレな大人レディには必要なアイテムかも‼︎
2023/02/04
ジャパニーズ•パールチョーカー
真珠は世界中の女性たちから愛されて止まないジュエリー。欧米のロイヤルから、日本の皇室と。王妃や皇女達から、こんなにも愛されるには理由があるはず。昨年9月に亡くなった英国🇬🇧のエリザベス女王も真珠がとても好きだったと…。そのエリザベス女王の葬儀に、ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)が、エリザベス女王から受け継いだジャパニーズパールチョーカーを身に付けて参列していたのが印象的でした。この真珠は、エリザベス女王が日本🇯🇵に来日した際に女王の真珠好きを聞いた日本政府が英国王室御用達のガラード(宝石商)に特別オーダーして贈ったと言う曰く付きのネックレス。中心にダイヤを品良く配置し、アコヤ真珠の4連が豪華さを醸し出しています。キャサリン妃が哀しみの場で付けられた…。亡きエリザベス女王が大切になさっていたジャパニーズパールチョーカー。葬儀に身に付けた事で、あの素敵なアコヤ真珠のネックレスはどこの⁉️と世界中のPRESSが騒いで話題になったと…。流石、世界に誇る日本🇯🇵のアコヤ真珠です‼︎
清楚で美しく印象的な真珠。冠婚葬祭には欠かさない真珠ですが、それ以外の日常にも、一粒の真珠のピアスや、真珠のリングや、真珠のネックレスを身に付けて、気分を上げて楽しんで下さいね!