真珠の特色
アコヤ真珠は、学名をピンクタダフカタと言うアコヤ真珠貝から養殖される日本が世界に誇る代表的なジュエリーです。
日本の海の海水温度の寒暖差から美しくキレイな光沢を持った真珠が生まれると言われおり、日本産のアコヤ真珠は世界でも高い評価を得ています。
南洋真珠は、白蝶真珠とも言われ、オーストラリアや、ミャンマー、インドネシア、フィリピンなど暖かい海で養殖される、学名ピンクタダマキシマという、大きな二枚貝から養殖されます。
特に美しいと言われるオーストラリア産のシルバーリップとゴールドリップから採れる白蝶真珠は、世界一と言われています。当店も、オーストラリア産の南洋真珠での連(ストランド)が入荷し、その余りの美しさには息を呑む程…。
黒蝶真珠の魅力はなんといってもその個性豊かな多彩な色です。
主にタヒチで採れ、学名、ピンクタダマルガリティフェラと言い、唯一、多色な色見が楽しめる真珠です。
多く見られるのはグレーやグリーン系の一色の真珠で、まれにピンク色やグリーンの干渉色やオリエントと言って、真珠の表面に複数の色味がでている希少色迄。黒蝶貝の持つさまざまな色素が混ざり合い、神秘的で個性豊かな真珠が産み出されます。
これからも当店では、真珠専門店として、美しい真珠のみをレンタル、販売し、日々皆様に真珠の魅力を発信してまいります。